日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)が21日、都内のJFAハウスでA代表とU-21代表のスタッフ全員を集めたミーティングに臨んだ。先週末の視察の情報の交換、今後のスケジュールの確認などを実施。約4時間に渡り、ほぼ休みなしで行われた。会議の序盤に出席していた原博実強化担当技術委員長によると「選手個々についての意見も活発に出ていた」という。