アジア・サッカー連盟(AFC)は26日、2014年W杯ブラジル大会アジア最終予選の組み合わせ抽選会を3月9日にクアラルンプールで行うことを発表した。2月中旬の国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランクでシード順が決まり、日本は現状では第1シードに入ることが決定的だ。また、日本は13年6月15日開幕のコンフェデ杯(ブラジル)に出場することを考慮され、6月11日に最終予選の最終節を終えることとなった。日程によっては最終節が6月18日となり、コンフェデ杯と重複する可能性があった。