日本協会は14日、来年初開催されるU-22アジア杯の予選(6月23日~7月3日)で日本がオーストラリア、インドネシア、シンガポール、マカオ、東ティモールと同じE組に入ったと発表した。予選は7組に分かれてセントラル方式の1回戦総当たりで行われ、各組の上位2カ国と各組3位の中で最も成績の良い1カ国が本大会の出場権を獲得する。時期がロンドン五輪前になるため、日本協会の原強化担当技術委員長は「選手構成などをJリーグの強化担当者会議などで協議したい」と話した。