なでしこリーグ日テレに所属する、なでしこジャパンの2人も、世界一に輝いたU-17日本代表を祝福した。

 DF岩清水梓(27)は「優勝おめでとうございます。新しい世代の活躍は、自分にとって脅威でもありますが、うれしくもあります。追いつき追い越される瞬間を楽しみに、少しでも長く第一線でプレーできるよう私も頑張ろうと思います」とコメント。

 MF阪口夢穂(26)も「(長谷川)唯には、ぜひ世界の舞台で経験して得たものを、ベレーザに戻って発揮してくれると大いに期待して、帰ってくるのを待っています」と話した。

 2人は5日、アウェー新潟戦に出場したが、試合は0-0の引き分けに終わった。