日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が関与した疑いのある八百長問題で、バレンシア裁判所がメディアにいかなる情報も流さないことを発表した。地元紙ラス・プロビンシアスが報じた。

 14日にアギーレ監督が関与したとされている八百長問題で、スペイン検察当局からの告発をバレンシア裁判所が受理していた。

 問題のレバンテ対サラゴサの試合に関して同裁判所は19日に「メディアにはいかなる情報も流さないトップシークレットの案件」と発表した。