日本代表アルベルト・ザッケローニ監督(59)が30日、年末年始の休暇を終え再来日した。故郷のイタリア・チェゼナティコで家族とゆっくり休養し、この日は穏やかな表情で到着フロアに姿を現した。日本協会を通じて「まずはW杯出場権を獲得することが13年の大きな目標。この目標に向かって代表チーム全員で集中していきたい」とコメント。今日31日に、今年初戦となる親善試合日本-ラトビア戦(2月6日、ホームズ)の代表メンバー発表を行う。