16年リオデジャネイロ五輪を目指すU-21(21歳以下)日本代表の前段階となる、U-20日本代表が来月ミャンマー遠征を行うことが17日、分かった。J1仙台の手倉森誠監督(45)の監督就任が決まり、来年1月から始動する「手倉森ジャパン」の前身としてミャンマーA代表と試合を行う。来月は国際Aマッチデーにリーグ戦が中断、Jリーグ所属選手も参加できる。このチームは来年1月12日に開幕するU-22アジア選手権に参加。1次リーグで、イラン、クウェート、オーストラリアと対戦する。