日本代表は11日、愛知県豊田市内で合宿2日目の練習を実施した。

 MF柴崎岳(鹿島)は、まだ22歳と若いが、練習でも取材エリアでも、もう何年も代表でプレーしているような落ち着きをみせている。今回は豊田と乾の両FWが現体制では初めて招集された。中盤から特徴の違うFWを操る立場となるが「前の3人(3トップ)には誰が入っても、自分は合わせられる自信がある」と表情ひとつ変えず言い切った。