G大阪は7日のACL1次リーグ・チョンブリ戦(バンコク)に向けて4日、出発した。勝つか引き分けでクラブ史上初の1次リーグ突破が決まる。ホームでの前回対戦は1-1のドロー。今回は酷暑のアウェーの戦いとなるため、西野監督は「自国でのタイは違うチームと意識しないといけない。パフォーマンスが違ってくる。今までの遠征とはコンディションが違う」と警戒していた。