日本サッカー協会で新たに導入される次期会長選挙の活動期間が始まった1日、原博実専務理事(57)が立候補の意向表明をした。同日、選出管理委員会準備室に必要書類を提出した。

 また有力候補に挙げられている田嶋幸三副会長(58)も、意向表明へ準備を進めていることも判明した。

 次期会長選挙は来年1月21日に告示される。候補者が複数いた場合は、同31日に評議員75人による投票が行われる。