福岡が熊本地震が発生後、初の公式戦で引き分けた。

 球際の攻防で優位に立ち、運動量でもハードワークが持ち味の仙台と互角に渡り合った。井原監督は「九州の代表として頑張ろうという意思統一はできていた。被災した人たちの思いも背負って試合することができた」と話した。