日本サッカー協会は3日、来年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)にJ1優勝の鹿島と、2位の浦和の出場が決まったと発表した。鹿島は2年ぶり7度目、浦和は3年連続6度目。

 天皇杯全日本選手権の優勝チームも出場し、J1で3位の川崎Fはプレーオフに回る。

 鹿島か川崎Fが天皇杯を制した場合は、本大会出場となる川崎Fに代わり、J1で4位のG大阪がプレーオフに出場する。