ガンバ大阪がホームで済州(韓国)に大敗。1次リーグ成績を1勝1敗とした。次戦は15日、ホームで江蘇(中国)と対戦する。



G大阪0-2
1-2
済州

【得点者】

前半43分 オウンゴール(済州)

前半45分 イ・チャンミン(済州)

後半6分 マルセロ(済州)

後半27分 イ・チャンミン(済州)

後半44分 アデミウソン(G大阪)


【後半48分 G大阪1-4済州】

試合終了。G大阪はこれで1勝1敗


【後半45分 G大阪1-4済州】

ロスタイムは3分


アデミウソンPKで1点を返す

【後半44分 G大阪1-4済州】

ペナルティーエリア内でFWアデミウソンが倒されPKを獲得。これを自ら決めて1点返した。


【後半40分 G大阪0-4済州】

FWクォン・ヨンヒョンIN、FWマルセロOUT


【後半33分 G大阪0-4済州】

FWメンディIN、MFクォン・スンヒョンOUT


【後半30分 G大阪0-4済州】

MF泉沢IN、MF遠藤OUT


済州4点目

【後半27分 G大阪0-4済州】

MFイ・チャンミンが超ロングシュート。GK東口は前に出ていたため反応できず、さらに追加点。


【後半26分 G大阪0-3済州】

GK東口のキャッチミスでこぼれた球をFWマルセロがシュートしたがゴール右に外れる


【後半25分 G大阪0-3済州】

FWファン イルスIN、FWマグノ・クルスOUT


【後半24分 G大阪0-3済州】

ワンタッチパスでつないでFWアデミウソンのスルーパスにFW長沢が抜け出したがこれまたオフサイド


【後半23分 G大阪0-3済州】

ロングボールにFWアデミウソンが抜け出しを狙ったがオフサイド


【後半9分 G大阪0-3済州】

DF初瀬IN、DF藤春OUT


【後半9分 G大阪0-3済州】

FWマルセロの強烈なミドルシュートはクロスバー直撃。


済州3点目

【後半6分 G大阪0-3済州】

右CKからショートコーナーで、FWマグノ・クルスがクロス。DFオ・バンソクがシュートしたこぼれ球を、FWマルセロがきっちりゴールに流し込む。


【後半5分 G大阪0-2済州】

FWアデミウソンが倒され正面でのFKを獲得。しかしMF遠藤のキックは相手GKが直接キャッチ


【後半1分 G大阪0-2済州】

FW長沢IN、MF井手口OUT


【後半1分 G大阪0-2済州】

済州ボールで後半開始


【前半45分 G大阪0-2済州】

済州が2点リードし前半終了


すぐさま2点目許す

【前半45分 G大阪0-2済州】

DF三浦がクリアミスしたこぼれ球をFWイ・チャンミンが直接ミドルシュート。ゴール左に刺さった


オウンゴールで済州が先制

【前半43分 G大阪0-1済州】

再び右サイドからのFK。ゴールラインとほぼ平行に上がったボールにMF遠藤が頭でクリアを試みたが、軌道が変わりオウンゴールとしてしまう。

前半、相手FKのボールを頭でクリアを試みたが、軌道が変わりオウンゴールとしてしまうG大阪MF遠藤(右)(撮影・田崎高広)
前半、相手FKのボールを頭でクリアを試みたが、軌道が変わりオウンゴールとしてしまうG大阪MF遠藤(右)(撮影・田崎高広)

【前半39分 G大阪0-0済州】

右サイドからのFK。中央へ上げたボールに、DFオ・バンソクが頭で合わせたシュートをGK東口が好セーブでしのぐ。


【前半37分 G大阪0-0済州】

MFイ・チャンドンのミドルシュートが枠を外れる


【前半35分 G大阪0-0済州】

我慢の時間帯が続く。サイドを使った済州の攻撃にDF三浦、DF藤春らが丁寧な対応で決定機を作らせず


【前半24分 G大阪0-0済州】

MFイ・チャンミンにイエローカード


【前半24分 G大阪0-0済州】

FWマルセロのミドルシュートはGK東口が正面キャッチ


【前半15分 G大阪0-0済州】

スルーパスに抜け出したFWアン・ヒョンボムのシュートはわずかにゴール右にそれる


【前半9分 G大阪0-0済州】

左からのCK。MF遠藤のボールにDF金が頭から飛び込んだがゴール左に外れる


【前半4分 G大阪0-0済州】

ペナルティーエリア手前左角度のあるところからFK。直接狙わずつないで、シュートからのこぼれ球をFWマルセロが頭で押し込みネットを揺らしたがその前にファウルがあった。


【前半1分 G大阪0-0済州】

G大阪のボールでキックオフ。


<G大阪スタメン> 

GK東口

DF三浦

DFファビオ

DF藤春

DF金

DFオ・ジェソク

MF遠藤

MF井手口

MF倉田

MF今野

FWアデミウソン


<ACL> 32チームが出場し、1次リーグは全8組で総当たり(ホームアンドアウェー)で実施。各組上位2チームが決勝トーナメント(T)に進む。決勝Tもホームアンドアウェー。優勝すればクラブW杯の出場権を得る。昨季優勝は全北(韓国)。