柏レイソルは若さが出て2連敗を喫した。

 U-20日本代表DF中山が、前半終了間際にミスして2点目を献上。後半26分には川崎フロンターレ中村の決定的な突破をファウルで止めて一発退場となった。同代表の内山監督が視察した前で結果を残せなかったが、18歳の右サイドバック古賀が初先発するなど光明も。「集中が90分間は続かない」と反省しつつ、途中から中山に代わりセンターバックを無難に務めた。