大分は21日、GK西川周作(22)が、左ひざ後十字じん帯損傷及び同半月板損傷で全治2カ月と診断されたと発表した。13日の浦和戦で負傷した後、最初の検査で後十字じん帯損傷で全治3週間と診断されたが、20日に福岡市内で再検査を受け、半月板の損傷も確認された。24日に手術を受ける。