日本フットボールリーグ(JFL)は20日、3月16日に開幕する今季の大会方式の変更を発表した。

 これまではホーム&アウェー方式で年間王者を決定していたが、今季は第1ステージ(3月16日~6月8日)、第2ステージ(7月19日~11月9日)を行い、両ステージの優勝チームがホーム&アウェーのチャンピオンシップ(CS)で対戦して王者を決める方式を採用する。CSは11月下旬に開催される予定。

 今季は、J3を目指す鹿児島ユナイテッド、アスルクラロ沼津、レノファ山口など6チームが新規参入する。

 また、JFLは今季は14チームでリーグ戦を運営するが、2015年シーズン以降は16チームにチーム数を増やす計画も明かした。