日本サッカー協会の上川徹審判委員長は17日、今季からJリーグでベンチ前のテクニカルエリアに2人以上が同時に入ることを認めないと発表した。
これまでは監督が通訳を伴うことができたが、国際サッカー連盟(FIFA)の規定に合わせてルールを変更した。
また上川委員長は、今季のJ1、J2のリーグ戦で審判員の無線通信システムを導入することも明らかにした。主審と副審の迅速な意見交換を手助けし、正確な判定につなげる狙いで、昨年の富士ゼロックス・スーパーカップなどで使用されていた。
日本サッカー協会の上川徹審判委員長は17日、今季からJリーグでベンチ前のテクニカルエリアに2人以上が同時に入ることを認めないと発表した。
これまでは監督が通訳を伴うことができたが、国際サッカー連盟(FIFA)の規定に合わせてルールを変更した。
また上川委員長は、今季のJ1、J2のリーグ戦で審判員の無線通信システムを導入することも明らかにした。主審と副審の迅速な意見交換を手助けし、正確な判定につなげる狙いで、昨年の富士ゼロックス・スーパーカップなどで使用されていた。
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