<J1:鳥栖1-1仙台>◇第9節◇3日◇ベアスタ

 首位仙台が開幕から9戦無敗で勝ち点1を上積みした。ここまでホーム無失点、リーグ最少失点の鳥栖に対して前半19分、MF富田晋伍(25)のJ1リーグ初ゴールで先制。しかし後半12分に前線でボールを奪われると、ロングパスで最終ラインを破られて鳥栖FW豊田陽平(27)に同点ゴールを許した。

 その後は相手との接触プレーで右目付近に裂傷を負ったDF朴柱成(28)が相手に詰めより、両チームが入り乱れるなど試合は白熱した。ドロー決着に手倉森誠監督(44)は「いやー、タフな試合だった」とひと言。さらに「我々のやりたいことができそうなところでの(後半の)カウンターパンチ。これがサッカー。鳥栖は速さ、高さ、パワーがある。ホームで負けていなかったのが分かる」と相手を絶賛していた。