横浜は25日、横浜みなとみらいのマリノスタウンで全体練習を行った後、27日にアウェー大分戦(大銀ド)を行う大分県内に向けて、午後に横浜市内を出発した。

 当初は26日午後に移動する予定だったが、接近している台風27号の影響を考慮し、試合2日前に前倒ししての空路での移動となった。

 26日は大分市内の練習場を借りて調整する予定で、樋口靖洋監督(52)は「グラウンド状況によるけど、どこまでコンディションを調整できるか。天気予報を見ても、こちら(横浜)でやるよりはマシだと思う」と話していた。