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G大阪、元主将木場から「タイ策3カ条」

 【バンコク5日=北村泰彦】タイでの勝ち方、教えます-。元G大阪主将でタイのカスタムズ・デパートメントに所属するDF木場昌雄(33)が、チョンブリ戦に向けて「G大阪必勝3カ条」を明かした。チームは4日深夜にバンコク入りし、この日練習を行った。引き分け以上で初の1次リーグ突破が決まる一戦。木場の教えどおりに戦えば、突破は間違いない!?

 タイ事情を熟知するG大阪元主将が提言する古巣の1次リーグ突破のポイントは3つあった。

 (1)暑さ この日の最高気温は34度だが…。

 木場「タイリーグは試合が午後4時から始まることが多い。前半は暑くて体が重いけど、5時台になる後半からは日が傾き、動けるようになる。G大阪の試合は7時半開始。必要以上に怖がらなくていい」。

 (2)タイ人特有のアバウトさ 木場は同僚が練習や試合前の集合時間に遅刻する姿を見てきた。試合でも勤勉に動く反面、ムラッ気が突然顔を出し、集中力が切れる場面があるという。

 木場「セットプレーの時がそう。試合が途切れ、相手は油断しがちだから、素早く蹴る作戦は効果が大きいはず。前後半の終了直前も気を抜く瞬間がある」。

 事実、ホームでの前回対戦は1-1だったが、G大阪の1点はFWルーカスが後半ロスタイムに決めたものだった。そして…。

 (3)攻める姿勢

 木場「実力はG大阪が上。先制しても攻め続けること。2点目が入れば、相手は戦意喪失して大量点になる可能性が高い」。

 この日、G大阪は現地で練習を行った。チョンブリ戦は木場も観戦する予定。かつての仲間たちの勝利を信じて、声援を送る。

 [2008年5月6日10時38分 紙面から]


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