G大阪の正守護神・藤ケ谷陽介(28)が、アクシデントに見舞われた。1日のミニゲーム中に左足を打撲し、2日のアウェー山形戦を欠場することになった。遠征には急きょ、第3GKの木村敦志(25)が帯同。チームは山形での公式戦は初めてで、西野監督は「(山形は)組織的なタフさがあるし、それが結集して大きな力になっている。チームとしての力を感じる」と警戒した。