24日に札幌ユースU-18の選手1人の新型インフルエンザ感染が判明してから2日が経過し、札幌は落ち着きを取り戻した。前日25日に体調不良を訴えていたMF砂川、GK曳地は26日、練習に合流。体調不良を訴える選手はなく、現時点でトップチームにインフルエンザが波及している様子はないという。寮生のFW宮沢は「だれが菌を持っているか分かりませんが、僕は怖くないです。手洗いなどしっかりやっています」と話していた。