鹿島の日本代表DF内田篤人(22)が5月1日のG大阪戦出場に慎重な姿勢を示した。28日のACL全北現代戦で右ひざ裏の痛みを訴えて途中交代。29日は、受ける予定だった精密検査は行わず、治療に専念した。経過を観察して快方に向かわない場合は30日に検査を受ける。「G大阪戦はいけると思う。ただ、ダッシュすると痛みがあるし、ギリギリまで治療して(出場は)状態を見てという感じ」と話した。