G大阪の日本代表MF遠藤保仁(30)が“死のロード”を省エネサッカーで乗り切る。24日横浜戦(日産ス)から5戦、ホーム万博以外での試合が続く。西野監督は「万博で落ち着きたいんだけど…。選手のダメージが心配」とポツリ。だが、遠藤は前向きで「暑いし、移動も大変だけど、前半に先制点を奪って、こちらが支配すれば、そんなに消耗することはない」と冷静に分析していた。