仙台のMF関口訓充(25)が宮崎・延岡キャンプ5日目の12日、キャンプイン後初めて別メニューで調整した。前日、約3カ月半ぶりの実戦を行い、右太もも付け根部分を入念にアイシング。昨年10月30日の京都戦で右ひざ内側側副靱帯(じんたい)を損傷しており今キャンプは「慎重にゆっくりと調整していく」と話していた。手倉森監督も「大事を取って」と話した。