G大阪が、「使命」を胸に決戦の地へ降り立った。15日のACL1次リーグ天津泰達(中国)戦へ向け、中部国際空港から天津入り。西野監督は12日に、仙台に住む実弟とようやく連絡が取れたという。「こういう状況の中で、勝つことが使命だと思っている。被災された方の力となれるように、日本の代表として頑張りたい」と力を込めた。