大宮がデータの後押しを受ける。6日の本拠G大阪戦(NACK)から、地元放送局のテレ玉がスタジアムのピッチ全体を撮影する専用カメラを設置。選手の走行距離、走行スピード、プレー位置の分布などを即座に数値・図表化し、画面で視聴者に伝えることになった。Jリーグ中継では民放初の試みだ。
これをクラブとしても、試合の詳細な分析に活用できる可能性がある。現在3勝2分け3敗の10位。前節札幌戦では約4年ぶりにホーム連勝を果たしたが、昨年は2勝のみ。05年のJ1昇格後、7季連続で残留争いをしてきた課題はホームでの勝ち点3奪取だ。大宮幹部は「クラブとしてやっているわけではないので、活用法はこれから考えたいが、面白いデータになる」と話す。上位進出への“アシスト”となるかもしれない。




