17~19日に行われたブンデスリーガで、フライブルク戦で2点を決めて勝利に貢献したマインツFW岡崎慎司(29)が、20日付キッカー誌から今節の最優秀選手に選出された。

 同誌は岡崎を「抜きんでた最前線での豊富な運動量。競り合いの勝率は51.72%とFWとしてはセンセーショナルな値」と絶賛した。岡崎は大衆紙ビルトでも、パーダーボルン戦で1得点したドルトムントの香川真司とともにベストイレブンに選ばれた。