Rマドリードのポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナルド(31)が所有するプライベートジェットが、バルセロナの空港で胴体着陸していたことが分かった。複数の海外メディアが報じた。

 着陸時の衝撃で車輪が壊れ、そのまま胴体着陸で滑走路をオーバーして止まった。奇跡的に乗客は無傷で、パイロットが軽いケガを負っただけだった。飛行機を一般向けにレンタルしていた際の事故で、ロナルド本人は欧州CLのため独ドルトムントにいたが、昨年1500万ポンド(約20億4000万円)を支払って購入した飛行機の機体はボロボロになってしまった。