パチューカの日本代表FW本田圭佑(31)が20日にメキシコに近いエルサルバドルでプロを目指すサッカー少年たちを訪ねて激励し、サインをするなど触れ合った。「エルサルバドルドットコム」などが伝えた。

 本田はリーグ登録に必要な就労ビザを取得するため、パチューカの練習を休み、ほぼ丸1日かけ、ビザ取得手続きで近隣のエルサルバドルに渡っていた。

 手続きの合間に、ずっと続けている子どもたちに夢を与える活動の一環として、ピッチに足を運んだようだ。ビザ取得も完了し、これでリーグにも選手登録が可能になる。