ブラジル・サッカー連盟は26日、2014年のW杯開催都市を、10都市から12都市に増やすことで国際サッカー連盟(FIFA)と合意したと発表した。

 国土が広いことが理由。地元紙によると、現在候補に挙げられている18都市のうち、サンパウロ、リオデジャネイロ、ブラジリア、ベロオリゾンテ、ポルトアレグレでの開催が確実とされ、フォルタレザ、レシフェ、サルバドル、クリチバも有力とされている。

 [2008年12月27日17時17分]ソーシャルブックマーク