2018年および22年W杯招致に立候補しているロシアを訪問した国際サッカー連盟(FIFA)の視察団はモスクワなど4都市の調査を終え、マイネニコルス団長は19日に、招致成功のためにはスタジアム建設やインフラ整備を「ただちに始める必要がある」という認識を示した。

 両大会の開催地は12月2日に発表される。

 [2010年8月20日9時8分]ソーシャルブックマーク