3月31日に行われたホームでのフライブルク戦を0-2と落としたレーバークーゼンは、ロビン・ドゥット監督(47)を解任した。ビルト紙など複数メディアが報じた。1日朝にホルツホイザー会長、フェラー・スポーツディレクターを中心とした会議で、解任が決定された。ドゥット監督は今季からレーバークーゼンで指揮を執っていたが、ドイツ杯では2部ドレスデン相手に昨年7月に早々と敗退。最近は3月7日の欧州チャンピオンズリーグ・バルセロナ戦で1-7と大敗してから、リーグ戦と合わせて5連敗中だった。後任にはU-19監督のレバンドフスキ氏が就任するという。