2日のパルマ戦で顔を強打し負傷交代したインテルミラノDF長友佑都についてチームの広報担当者は3日、一夜明けても異常はなく、室内で調整したことを明らかにした。

 長友の関係者も「顔は腫れているが骨折とかはないようだ」と話した。

 長友はパルマ戦で相手選手と激しく接触して顔面を強く打ち、前半終了後に退いた後に病院で検査を受けていた。