インテルミラノにMFエルナネス(28)を放出したラツィオのロティート会長は、毎日50~100件の苦情電話を受けていることを明かした。

 4日付ガゼッタ・デロ・スポルト紙が報じた。中には「殺す」という脅迫電話もあるという。「エルナネスは彼が出て行きたいと言ったのだ。我々にはどうしようもなかった」と釈明するロティート会長への脅迫は初めての事ではなく、9年前からボディーガードがついているという。