15日のホッフェンハイム戦で2ゴールを決めた岡崎は、12-13シーズンの香川真司(ドルトムント)を上回るペースでゴールを量産している。

 欧州主要1部リーグの日本人2ケタ得点は次の通り。

 ◆98-99シーズン

 MF中田英寿(ペルージャ)33試合10得点。

 ◆06-07シーズン

 FW高原直泰(フランクフルト)30試合11得点。

 ◆11-12シーズン

 MF香川真司(ドルトムント)31試合13得点

 ◆12-13シーズン

 FWハーフナー・マイク(フィテッセ)31試合11得点

 ◆13-14シーズン

 FW岡崎慎司(マインツ)24試合11得点。