1860ミュンヘンのスポーツ・ディレクターのゲルハルト・ポシュナー氏が日本代表FW大迫勇也(24)の移籍を容認した。

 27日付独ビルト紙によると、「どこかのクラブが獲得に乗り出して、違約金を支払うといえば移籍させるしかない。そのことに関して私は何の影響を与えることもできない、残念ながら」と話したという。同紙によると違約金は100万ユーロ(約1億4000万円)。来季1部昇格を決めたケルンが獲得に乗り出している。