体調不良で休養していたオランダ1部AZのマルコ・ファンバステン監督(49)が、アシスタント・コーチに職位変更して現場に戻ることになった。

 7月の父の死後、動悸(どうき)を訴えるなど健康面の問題を抱え、クラブと今後について話し合っていた。

 新監督には、もともとファンバステン監督のアシスタント・コーチだったパストール・コーチが昇格する。