カターニャのFW森本貴幸(20)が、ゴール量産へ「新兵器」を導入する。12月上旬から、契約するアディダス社の新型スパイク「プレデター

 パワースワーブ」を着用予定で、同社製の標準モデルから飛距離が9%(パワーモデル)、ボールスピンが47%もアップ(スワーブモデル)。「足に合うし、作りがしっかりしているので当たりの激しいイタリアでも問題ないです。しっかりミートした時に力強いボールが蹴られる」と実戦投入を楽しみにしている。