エスパニョールが心不全で急死したハルケ選手(享年26)の悲しみを乗り越え、13日に練習を再開することを発表した。当初は精神的なショックを考慮し練習再開は来週以降としていたが、選手たちの強い使命感が首脳陣を突き動かした。11日に本拠地コネルジャー・スタジアムで行われた追悼セレモニーで、選手たちは正装でなく、練習着姿で参列した。プレーを頑張ることが主将への最良の供養-。そんな選手たちの気丈な姿勢に、リブレ会長は「このチームは自分が思っていた以上の強さを持っている。この誇りがあれば、すべてのことをやり遂げられる」とコメント。悲劇を糧に、再出発へと踏み切った。(山本孔一通信員)

 [2009年8月13日9時0分

 紙面から]ソーシャルブックマーク