第一生命女子陸上部の山下佐知子監督(50)は13日、物議を醸した世界選手権(8月、北京)女子マラソン選考についてあらためて説明を求める考えを示した。

 24日に来年度のナショナルチームの打ち合わせで強化部の会議があり、「本来は選考基準を話す場ではないですが、時間がほしい。代表を考え直してほしいのではなく、今後の選考のために聞きたい」と述べた。

 11日に発表された女子代表3人には、横浜国際を制した教え子の田中智美が選出されなかった。選考レース唯一の優勝者だったが、選ばれたのは大阪国際で日本人首位の3位の重友梨佐だった。