名古屋ウィメンズマラソンなどに参加した女性3人が、一時心肺停止状態になった。

 いずれも自動体外式除細動器(AED)を使うなどして意識を取り戻し、命に別条はないという。大会本部によると一時心肺停止となったのはフルマラソンに参加した30代と20代の女性と、ハーフマラソンなどが実施された名古屋シティマラソンに参加した40代の女性だという。