<米男子ゴルフ:全英オープン>◇最終日◇19日◇英・ターンベリー(7204ヤード、パー70)

 首位に6打差の14位で出た久保谷健一(37)は、最終ラウンドも72と巻き返せずに27位で大会を終えた。初日65で好発進し、第2ラウンド途中で一時は単独首位にも立っただけに「日本人は上の方へいったら崩れていくと思われてしまうのが悔しい」とうなだれた。

 不調のまま臨んだ大会だけに「来た時の雰囲気からすれば上出来」と言うが、納得のいく打球は「3つくらいで、あとは全然駄目だった」。同組で回った実力者のシン(フィジー)に「本当にここへ来たのかと思われるようなショットを何発も見られて恥ずかしかった」と話した。

 7年前の前回も予選を通過しており、飛距離が求められる米国のメジャー大会に比べると対応しやすいという。「球が低くても、転がってもOKだから、何とか戦えるかも。もう1回くらい来てみたい」と再挑戦に意欲を示した。