金メダルを狙った小関也朱篤(23=ミキハウス)は2分9秒12で5位に終わった。

 準決勝に続き、決勝でも積極的なレースで最初の50メートルで世界記録を上回るペースで入った。100メートルでも世界記録を0秒50更新するスピードで、金メダルを期待させる泳ぎを見せた。

 しかし150メートルでバテて4位に後退すると、ラスト50メートルではスパートをかける余力が残っておらず5位に後退した。