女子個人総合は14歳の喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中丸亀)が4種目合計61・000点で3連覇した。

 2013年に全日本選手権の種目別で史上最年少優勝した喜田は、9日の前半2種目で首位に立ち、この日はボールで14・850点、クラブで14・400点をマークして圧勝した。

 柴山瑠莉子(イオン)が58・950点の2位で、石井陽向(安達ク)が3位だった。