リオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也(22=JSS毛呂山)が、初の代表主将に任命された。

 今日17日からのアジア選手権を前に16日、東京辰巳国際水泳場で公式練習。今大会の代表主将は男子が瀬戸で、女子が清水咲子となった。瀬戸は初の大役に「名前だけでこれといった活動はしてないですが…」と照れ笑い。それでも「チームに勢いをつけられるようにしたい。(チームに)各泳法で金メダルを取ろう、と言っています」。瀬戸は苦手の100メートル背泳ぎを含めて5種目に出場する予定。