8月の世界選手権(ロンドン)代表の選考対象となるびわ湖毎日マラソンが行われ、リオデジャネイロ五輪日本代表の佐々木悟(31=旭化成)が日本人トップの4位に入った。記録は2時間10分10秒だった。
佐々木は22キロすぎで一度、先頭集団から脱落したが、粘り強い走りで盛り返した。それでも2時間10分を切れなかったとあって、レース後は「正直、目標としていたところではない。10分も切れなかったし、ラッキーなだけでうれしくない」。日本人トップにはなったが、「苦痛がきてしまって、途中離れたところから落ち着くように心がけて走った。悪いところからまとめられたのは良かっただけで、ほめられたものじゃない」と表情はさえなかった。
注目の一色恭志(22=青山学院大)は30キロすぎで棄権。優勝はチェビー(ケニア)で、記録は2時間9分6秒だった。


