スポーツ用品メーカーのデサントは17日、国際水泳連盟(FINA)が来年1月から導入する新しい規則に対応した新水着を発表した。
今回FINAの認可を受けた水着は19種類でトップ選手が使用するタイプは臀部(でんぶ)と脚の付け根の締め付けが強く、腰が安定してスピードが出る効果があるという。
今季はラバーなどを使用した高速水着を着た選手が世界記録を連発したことから、新規則では素材は織物だけに限定され、体を覆う部分も制限がある。
スポーツ用品メーカーのデサントは17日、国際水泳連盟(FINA)が来年1月から導入する新しい規則に対応した新水着を発表した。
今回FINAの認可を受けた水着は19種類でトップ選手が使用するタイプは臀部(でんぶ)と脚の付け根の締め付けが強く、腰が安定してスピードが出る効果があるという。
今季はラバーなどを使用した高速水着を着た選手が世界記録を連発したことから、新規則では素材は織物だけに限定され、体を覆う部分も制限がある。
【バスケ】宇都宮の四家魁人が契約満了 自由交渉選手リストに公示
【バレー】ペルージャ移籍の石川祐希「世界一のプレーヤーになるチャンス」イタリア10季目
【バレー】高橋藍が日体大で学位授与式出席「スポーツの普及につなげたい」パリメダルへ決意新た
【体操】右手負傷でNHK杯棄権の橋本大輝は「やりたい気持ちと悔しい気持ちと」水鳥強化本部長
【バスケ】河村勇輝が来季も横浜BCと契約継続、3年契約2年目 海外挑戦への意欲も示す