スポーツ仲裁裁判所(CAS)は17日、3月の薬物検査でコカインに陽性反応を示した男子テニスのリシャール・ガスケ(フランス)が2カ月の出場停止処分後に復帰したことを不服とし、2年間の資格停止を求めた世界反ドーピング機関(WADA)と国際テニス連盟(ITF)の訴えを棄却した。
CASによると、ガスケから検出されたコカインは極めて微量で、ナイトクラブで女性とキスした際に成分をうつされたとする本人の主張を支持。使用の常習性もないと結論づけた。
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は17日、3月の薬物検査でコカインに陽性反応を示した男子テニスのリシャール・ガスケ(フランス)が2カ月の出場停止処分後に復帰したことを不服とし、2年間の資格停止を求めた世界反ドーピング機関(WADA)と国際テニス連盟(ITF)の訴えを棄却した。
CASによると、ガスケから検出されたコカインは極めて微量で、ナイトクラブで女性とキスした際に成分をうつされたとする本人の主張を支持。使用の常習性もないと結論づけた。
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