スポーツ仲裁裁判所(CAS)は18日、2000年シドニー五輪陸上女子でのドーピング違反を認めたマリオン・ジョーンズ(米国)が出場した400メートルリレーと1600メートルリレーの米国チームを失格とした国際オリンピック委員会(IOC)の決定を支持する予備裁定を下した。聴聞会などを経て最終的に判断する。
ジョーンズは既に金3、銅2の計5個のメダルをはく奪されているが、1600メートルリレーの金メダル、400メートルリレーの銅メダルを失ったほかのリレーメンバーがIOCの決定を不服として提訴している。
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は18日、2000年シドニー五輪陸上女子でのドーピング違反を認めたマリオン・ジョーンズ(米国)が出場した400メートルリレーと1600メートルリレーの米国チームを失格とした国際オリンピック委員会(IOC)の決定を支持する予備裁定を下した。聴聞会などを経て最終的に判断する。
ジョーンズは既に金3、銅2の計5個のメダルをはく奪されているが、1600メートルリレーの金メダル、400メートルリレーの銅メダルを失ったほかのリレーメンバーがIOCの決定を不服として提訴している。
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